中外医薬生産は令和元年10月15日に創業百周年を迎えました。
「品質は礎 人は財産 利益は泉」の経営理念のもと、人々の健康なくらしに貢献すべく、
研究開発型の医薬品メーカーとして次の百年に向けて挑戦を続けてまいります。
大正8年10月
(1919年)
三重県阿山郡上野町車坂町に「中外医薬株式会社」として会社設立
創業者 田山八十吉
大正13年4月
(1924年)
本社を上野町田端町に移転
旧工場亜炭倉庫
旧工場前
昭和19年12月
(1944年)
企業統制令による県下唯一の新薬製剤製造工場となる
昭和10年代 集合写真
昭和20年9月
(1945年)
「中外医薬生産株式会社」に商号を変更
田端町 GMP適合新工場(第一工場)
1950~1960年代
1950年代 製品群
1960年代 作業風景
昭和51~57年
(1976~1982年)
GMP準拠工場として錠剤・坐剤・軟膏・液剤・試験研究各工場完成
昭和63年 第一工場 外観
昭和63年 第三工場 外観
1970~1980年代
1970年代 作業風景(製造)
1970年代 作業風景(開発)
1970年代 製品(ザッスル)
1980年代 製品(ビルトン)
1980年代 製品(ビルトン)
1980年代 製品群
平成9年4月
(1997年)
伊賀市ゆめが丘に「ゆめぽりす工場」が完成、全面移転
ゆめぽりす工場(竣工当時)
平成9年6月
(1997年)
新工場稼働開始
平成13年6月
(2001年)
第二工場として固形剤工場増設、竣工
平成17年2月
(2005年)
ステロイド製剤設備分離のため坐剤、軟膏の製造場所を改修
平成24年3月
(2012年)
新研究開発棟(R&Dセンター)を増設、竣工
R&Dセンター 外観
平成28年9月
(2016年)
第三工場として固形剤工場、坐剤・外用液工場を増設・竣工
ひかり工場 外観
平成30年5月
(2018年)
液剤工場として伊賀市西明寺に「みどりヶ丘工場」を竣工
みどりヶ丘工場 外観
次の百年に向かって
社会と人をもっと元気に